写真撮影会を実施しました!

こんにちは!WiLL Designの高橋です!

以前のブログにも掲載しましたが、6月から弊社では採用強化に伴い、Wantedlyへの求人掲載を開始いたしました!

先日その掲載特典としてプロカメラマンによる社内撮影会があったので、本日はそこで感じたことをまとめてみました!

現在当社が掲載している求人の多くがその時に撮影した写真を使っておりますが、非常に綺麗に撮れているのはもちろん、面白い画角の写真も多いので、ぜひWantedlyやengageなど当社求人ページをご覧ください!

今まで使っていた職場写真は素人カメラマンである私、高橋が撮影したものがほとんどだったので、撮る人が違うだけでこんなにも違うのかとビックリしました・・。

皆さんの中にはプロカメラマンに写真を撮ってもらったことがある方はいらっしゃいますでしょうか?

実際に体験したことのある方はそこまで多くない印象です。

私たちもほとんど初めての経験だった者が多く、全体写真だけではなく、個別写真の撮影もさせていただき、気分はすっかりモデルのようで、社員総出で非常に楽しい時間を過ごすことができました!

撮影会ってただ撮るだけだと思っていましたが、想像以上に盛り上がるイベントなので、もしまだ撮影したことがない企業様がいらっしゃいましたら、社内行事の一環として実施してみることをお勧めします!レクリエーション的な要素も多く含んでいるので、社員の皆様の満足度向上にもつながり、良い息抜きになるかと思います。

またちょっと違った観点からも面白いなと感じたのが、カメラマンさんがモデルの素の顔を引き出すために使うトーク術です!よくドラマやアニメで「いい笑顔だね!」「全力でカッコつけてみよっか!」などモデルの気持ちを乗せるシーンを目にされた方も多いのではないでしょうか?まさにそれを体験してきました!

実際にポジティブな言葉を浴びせられると自然と笑顔もこぼれ、よい写真もたくさん生まれるなと思いました。

これは日常生活でも同じだと思います。

現在私も人事という仕事に携わっており、月に約30人の求職者の方々と面談をしております。

その際にネガティブな言葉や追い詰めるような表現をして、求職者の皆さんは果たして本来の姿を見せることが出来るでしょうか。

私は【できない】と思っています。

今までの経歴やそれぞれの方が持っている素敵な価値観、魅力的なスキル、優れた人間力や応援したくなるようなビジョン。

これらすべての要素が面接する側の人間からすれば、深掘りしてあげるべきものだと考えています。

誰しも嫌な話をしている時よりも、好きなことや明るい話をしている時の方が楽しいし、本来の自分が出てくると思います。

私はそれを知らずして、一緒に働きたいとは心の底から思えません!

そのためただの写真撮影会でしたが、組織全体としても個人としても非常に実りある時間を過ごすことができ、大変有意義な時間でした。

今度は野外などオフィスとは違う空間でWiLL Designらしさ満載の写真を撮りたいなと思います!

素敵な写真の数々を乞うご期待ください!

吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。

写真撮影会を実施しました!